シーカヤックを楽しむ 2−2  

 

 このピンク色のカヤックに乗ることになる。

カヤックの尻尾についているものは右、左と方向を変えることのできる舵(かじ)である。
なんでも・・「ラダー」と云う名前がついている。

                                           
このラダーは運転席といおうか操舵室(コックピット)のほうから足を使って操作をする。
右に曲がるときは右足、左の場合は左足を使う。簡単な操作なのですぐに覚えることができる。
特にラダーを使う必要のない場合は右手を使って紐の操作で上にあげておくこともできる。
                                                                       


 

 「真ん中のピンクのシーカヤック、二人乗りである。
後ろの席(ここでは海側になる)がいわゆる運転席になる。陸側が前になって進む。
尻尾にあるフィンを操舵(そうだ)することができるのはあくまでも後ろの席である。
                                                      
もちろん二人が協力し合って、パドル(かい)だけで水かきをしながら進むのが基本である。

「基本に忠実」というのは易しいようで難しい。あとは実践での「慣れ」にまかせればいい。

また「二人一組」なのでお互い「言葉遣い」にも気をつけなければならない。
乱暴な言葉を吐くと海に落とされるかもしれない。

                                                                 


 

 それにしても派手なカヤックである。
貧乏人の「丸木舟」といっても簡単に買える値段でもない。
一ヶ所だけ穴を開けてもらって安く買う・・というわけにもいかない。
保管するのにも場所をとるし、海に運ぶのも大変だ。
やはりこうやってレンタルのような形での楽しみ方が身の丈にあっている。

                                                                  
              


 

 「ライフジャケット」にもそれぞれ特徴があって種類も多いらしい。

値段が高ければ救助される率も高い・・というわけでもない。
どちらかというとこの「ライフジャケット」を派手派手にしたほうがいいと思うのだが・・。

どちらかというと地味である。

                                           
万が一の時には、これをつけたまま泳ぐと体力を消耗してしまうそうだ。
浮いたままで助けを待つための「ライフジャケット」でもある。体力を温存して浮いているのが一番いいとのこと

海でのこういう遊びには必ず「救命胴衣」を忘れないようにしたいものである。
                                                                    


 

 さて陸上で「パドル」の練習もひととおり終えて出陣である。
トイレも早めに終える。
乗船すると日本国の領土がだんだんと離れていく・・。
オキナワは日本だったか・・な。
                                                                 


 

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